司会A:13年前に、全道教研で叩かれた記憶があります。
本音が出てないというのがありましたが、昨日言いたいことを言った中で「どうでも言い」というのがグサッと来ました。美術の先生は思いをずっと持っているんですが。勉強になりました。
記録1:本音を言います。ちょっと息苦しかったです。みなさんの話を持ち帰って自分なりに考えていきたいと思います。
記録2:いっぱい書きました。勉強になりました。
やっぱり我々自身が子どもが自由に描けるような空気をもっていることがあって、いい題材を与えるようにと考えています。
記録1:記録は2度としたくないと思いました。発言をここまでして盛り上がるのがいいことです。
現地進行:石教研です。昨日の傍聴で地元開催なのになんだこれはという気持ちを持っています。言うたびに嫌われるんですが。正会員になって一度叩かれましたが、エネルギーをもらいました。私みたいな人が還流をしなければと思います。
進行係:実はこんな仕事が回ってきます。2年続けてです。帰る前に東急ハンズに行くと、材料を買っているんですよ。
ふと見ると流木を買っている家族がいます。留萌の海岸にはごろごろ落ちている。流木は買うものなのか? 不思議な現象なのかな。それをそう思わなくなってきている自分もまずいと思いました。
以上で、報告を終わります。
私としても、初めての司会で、いかに本質に迫った話し合いにできるか、その話を深められるか、頑張ってみましたが、なかなか難しく、本音で深く話し合える場にはならず、自分の力不足を感じました。全国教研のあの司会の面々のようにしっかりと対策を練ったり、本質に迫るように引っ張っていくリーダーシップも必要だなと痛感しました。
この報告が、次の全道教研や、今後の美術教育に少しでも役立てていただければ幸いです。
それでは、
第56次合同教育研究全道集会千歳大会に関わった、全てのみなさんありがとうございました。