スペシャルトーク ウルトラマンアート!展

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 『ウルトラマンアート! 時代と創造 ウルトラマン&ウルトラセブン ウルトラマンシリーズ45周年企画』が始まった。
 午前中は彫刻清掃があったので、オープニングセレモニーに参加することが出来なかったが、午後1時からのスペシャルトークには駆けつけた。
 ゲストは桜井浩子さん。ウルトラマンではフジ アキコ隊員役、ウルトラQでも、カメラマン戸川由利子役として円谷作品に連続で出演。このウルトラマンアート!展の企画で尽力された北海道立近代美術館学芸第三課長の中村さんによる司会でトークをしていただいた。
 女優としてのスタートから、円谷英二監督、脚本の金城哲夫さんをはじめ、キャストの面々の話など、ウルトラQでのマンモスフラワーが皇居のお堀に枝が出てきて、見えないのに「あっ!」と驚くシーンを佐原健二らの先輩俳優を見習ってOKを貰い、安心してロケをスタートすることが出来た話など、貴重なお話をたくさん聞かせていただいた。
 ウルトラQの白黒作品とは違うカラー作品のウルトラマンでは、オレンジの制服に合うメイクにするためにも3日もカメラテストを繰り返し、女優として顔のアップのが多くなるために髪がヂリヂリするほどの照明に耐えた苦労も披露していただいた。
 
 これから公開予定のウルトラマンゼロの宣伝のための6枚のカードを子ども限定でじゃんけん大会であげるときにも、すぐに子どもが出てきて今の子どもにもやっぱり人気があるウルトラマンの魅力を改めて実感。
 それよりも、質問をしてくれた人に桜井浩子さんのブロマイドを限定5枚差し上げますとなったときには、一斉に大人の手が挙がったのにはさらにビックリさせられた。

 トークショーの後には、サインを貰う列が出来ていたが、ショップで販売しているのが、桜井浩子さんによると”あまり好きではない”実相寺監督のものしかなかったので、それでは何か違うなと思って断念。

 旭川美術館のロビーが埋まるほどの盛況で、子どもの頃ウルトラマンを再放送などで繰り返し見た世代としては、テレビで見て聞いたあの声がそのままで聞こえるということに感動しきり、席も前から3列目の殆ど正面で興奮の60分余りであった。
 好天のため、写真は逆光です。雰囲気だけでも伝われば幸いです。
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by nobuhiroshow | 2010-09-19 12:51 | 美術館


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