昨日シンポジウムに行った中原悌二朗賞優秀賞の作品が旭川彫刻美術館で受賞者本人の解説つきで公開されるということで、1時間目の学活が終わってから行ってきました。何しろ彫刻美術館まで10分とかかりません。
それでも最初の解説は終わっていて、最後の保井 智貴氏のuntitledの解説の途中でした。デジカメ持参で参加しましたが、美術館の方に聞いても報道以外の撮影はだめらしくがっかり。しかし、美術館前に展示した寺田 栄氏の受賞作品については撮影OK。この線引きがいまいちよくわかりません。
中学時代の恩師の大久保先生とお茶して引き上げようとしたときに偶然外に出てきた保井 智貴氏に漆について尋ねることができました。最後に寺田氏の「岩走る」を撮影して職場に戻りました。
帰る途中に忘れ物に気づきました。
石にさわってくるのを。
今度さわってこよう。
受賞者の作品は次のリンクで見ることができます。
寺田 栄氏
岩走る
古郡 弘氏
あり!あか!おう!
保井 智貴氏
untitled