ひょんなことから紙吹雪で実験、といいながら遊びました。
どんな形の紙が長い時間紙吹雪として有効なのか。
細長い長方形が滞空時間が長いのは知っていましたが、本当なのか、いろいろな形で実験しました。正方形、台形、星、菱形、果てはハート形。実験にあたったのは美術部の1年生。
長方形は時間は確かに滞空時間が長い。台形がきれいに広がっていく。また、紙の重さも重要でチラシなどの印刷物は意外に重く、すぐに落ちてしまう。その点コピー用紙だとゆっくり落ちていく。
最後は脚立に上って上から紙吹雪を落として確かめる。その映像がこれ。
前半が長方形のみ。後半がいろいろ混ざったもの。
長方形の紙吹雪の際、「鳥が飛んでるみたい」とつぶやいた生徒の声が印象的でした。
そして最後は、何度も遊んで楽しむ部員でした。