真夏の七宝焼

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 暑い夏休み。だからという訳ではないですが、美術部で七宝焼を行いました。
 4月に異動してきたので、この学校では初めての体験。部員たちもほとんどが未経験者。七宝の電気釜については、温度が1000℃近くまで上がることはテスト済みなので、七宝の絵の具を使って実際に焼いてみます。
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 部員たちに指導しつつ、自分でもちゃんと七宝の道具が使えるものか確かめながら練習します。中には絵の具のケースの色名と中身が別なものもあったりします。また、金切りばさみや金属用の紙ヤスリの粗い番数、芋づち、網、くら、フリットなど、制作を進めると何が足りないか見えてきます。
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 とりあえず2時間ではここまで、次回の部活まで道具をこのままにしておいて、続きの練習に取り組みます。夏休みの利点です。こうして、汗をかきながらの初めての七宝焼が終わりました。
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# by nobuhiroshow | 2015-08-01 13:54 | 表現 | Trackback | Comments(0)

本庄康伸遺作展展示作業終了

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 7月27日(月)午後1時からデザインギャラリー蔵囲夢で始まった本庄康伸遺作展の展示作業は20名を超える人々の協力で午後5時には終了しました。
 しっかりと額装された作品の数々は、以前工業高校で写真撮影したときとは違い、迫力がありました。なんだか作品たちが見る人にメッセージを訴えかけてくる力強さを感じました。最高気温30℃を超えた今日の旭川。脚立に登って高所作業をする人たちは汗だくでした。パネルをセットし、絵の位置を最終確認し、高さをそろえて絵を飾っていきます。キャプションもつけ、照明も整えて会場が完成しました。
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ゆっくり見ることができなかったので、今度ゆっくり一つ一つの作品を見ることにします。本庄先生のご家族から、作品の逸話を聞くこともでき、貴重な時間になりました。最後は、集まった人たちがお互いに自己紹介もしてお開きとなりました。
 会期は7月28日(火)〜8月8日(土)です。8月1日(土)には本庄先生を語る会が18:00〜開催されます。本庄先生に縁のある方は是非来て頂ければと思います。
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# by nobuhiroshow | 2015-07-27 23:25 | 作品展 | Trackback | Comments(0)

オリジナルの文字デザイン

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 ゴシック体で「永」、ひらがなとアルファベットについては好きな文字を一文字練習した後に、好きな文字をオリジナルのデザインでレタリングさせました。
課題は文字の形なので、使用する色は色鉛筆の一色のみ。鉛筆や縁取り用の黒ペンを補助的に使うことのみ認めています。時間が限られているので、ひらがな、カタカナ、アルファベットのみで10文字以内。字数が多いと時間がかかり、文字も小さくなってしまいます。八つ切りの半分の画用紙に仕上げます。
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 作品を、学期末の忙しいさなか、参観日の前日に何とか掲示しました。保護者にアピールするためには、参観日はビッグチャンスです。この機会を逃す訳にはいきません。前日は夜遅くまでかかって掲示を完了しました。翌日は、他の学年の生徒も見入ってくれて、作品の視聴率はかなり高かったようです。がんばった甲斐がありました。
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# by nobuhiroshow | 2015-07-27 23:11 | 表現 | Trackback | Comments(0)

石に絵を描いてペーパーウェイト

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 学校の周りにたくさん石があるので、面白い形や何かに見立てられる石を探してアクリルガッシュで絵を描きました。
 米粒そっくりのだ円で胚芽の部分がかけている石を見つけたり、ジョーズの様に口を開けて水面に飛び出したように色を塗ったり、パソコンのマウスの絵を描いたりとペーパーウェイトを工夫して作っていました。ペーパーウェイトでなければ、部屋に飾るオブジェとして何か作ろうという投げかけで、小学校では使っていなかったアクリルガッシュに慣れることをねらいにもしています。
 乾いたら水に溶けない耐水性の性質を、塗り重ねることを通して実感してもらいます。また、発色の良さも経験します。
 3クラス100名近くの作品の様子です。
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# by nobuhiroshow | 2015-07-27 23:01 | 表現 | Trackback | Comments(0)

今度は美味しく炊けました

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 天気が悪く炊事遠足は延期になったものの、炊飯についてはもう一度練習してみました。
7時から炊飯開始。ホワイトガソリンのタンクのポンピングを控えめにして、火加減を弱めに設定。
 米は1合。沸騰までは約5分。しかし、その後の火加減を弱めにしたので、蒸気のでる勢いが昨日よりも弱い。急激に焦げた匂いがした前回と違って、米の炊ける美味しそうな香りがじわじわと広がってくる。
 途中で飯盒の蓋を開けてみると、少し柔らかい炊きあがり。少し、火力を強くしてから飯盒をひっくり返して蒸らす。
 5分ぐらい蒸らした後、コッフェルによそって飯盒の底にこびりついたごはんをスプーンでさらう。前回は炭化したご飯を力一杯そぎ落とす必要があったが、今回は簡単にご飯がとれる。お焦げも薄めで美味しいお焦げである。蓋や底から直接スプーンですくったご飯を食べる。
 炊きたてのご飯ってこんなに美味しかったんだと改めて実感した。後は明日の天気がよくなることを祈るばかりである。
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# by nobuhiroshow | 2015-07-22 05:16 | その他 | Trackback | Comments(0)

飯盒で米を炊く

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 炊事遠足で野外炊飯をするので、係の生徒に家で米を炊くように宿題を出した。そう行った以上は自分でもやらなくちゃと、久しぶりに挑戦してみた。
 本当は、行灯パレードの日にキャンプ場に泊まる予定が満員だったため、家の庭で行う。
 前回のキャンプで不調だったMSRのストーブを分解掃除すると燃料の吹き出しの穴が詰まっていたので、火力は元に戻すことができた。飯盒は昔自分で使ったふたがフライパンになるタイプではなく、実家にあったロ号飯盒。昭十七の刻印がしてあったので、祖父とともに大陸に行っていたものではないだろうか。
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 それはともかく、最初の火力が強すぎて米を焦がしてしまい、おこげ以上の炭化した米になってしまう。途中の弱火もMSRではうまく調節できず、仕方なく飯盒を持ち上げて様子を見る。
 見かけは、美味しくなさそうだが、食べてみると意外と美味しく、レトルトのカレーを温めて食べると一合のごはんをペロッと食べてしまった。
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 学生時代に、バイクで4週間ツーリングしたときは、毎日ごはんを炊いていたのに、やらないと忘れてしまうものである。もう一回練習しておこう。
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# by nobuhiroshow | 2015-07-21 05:50 | その他 | Trackback | Comments(0)

やっぱり行灯は夜でなくちゃ

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 とうとう行灯パレード本番。昨日行われた、かみふらの花と炎の四季彩まつりにおいて、パレードが行われた。出発は18時20分。中学生は、先頭の扇行灯と、自分たちで作った美術部行灯を曳く。写真には撮れなかったが、トトロの猫バス行灯に幼稚園児が乗っており、子供たちが羨ましかった。
 出発時点はまだ明るいが、昨日降った雨のため、快晴できれいな雲が空に見える中、町内を練り歩く。ステージのある日の出公園に到着したのが、予定通り19時。ちょっとした傾斜を登り、日野で公園の芝生の大広場に到着。松明が燃え盛り、サッカーグランドぐらいの広場を大勢の観客が取り囲む。イメージはドラクエの格闘場か。
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 大広場を1周し、本部席前で大きくぐるっと回転する。余力があれば会場を2周するらしいが、今年の美術部員は人数が少なく、1周で終了。
 大人たちの行灯は,派手なパフォーマンスで、自衛隊の行灯は何度も回転する迫力ものだった。暑い夏の、いかにも「まつり」という感じだった。
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 表彰を受けた後、行灯を元の出発場所付近の収納場所に20時10分には戻す。20時からは花火も打ち上げられ、夏のイベントは終了した。
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# by nobuhiroshow | 2015-07-20 11:35 | 表現 | Trackback | Comments(0)

写真のワークショップ

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 鑑賞プログラムの前半後半で、写真作品のギャラリートークと自由鑑賞、そして、ipadを使っての写真撮影のワークショップである。
グループ毎に、ipadを使って美術館前の常磐公園の中で「しあわせ」をテーマに写真を撮影する。そのグループの代表作品を美術館の講堂でTVに映して感想交流などを行うものである。
 屋外で写真を取り合う様子は、まさに現代っ子である。普段から、ケータイ、スマホで写真が当たり前になっていることが伺える。それだけ、写真が生活に密着しているということである。
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 撮影を終えて、美術館に戻ってくる表情は、表現を楽しんで満足した様子が感じられた。
 カメラではなく、ipadで撮影するということに私なんかは物足りなさを感じるが、子供たちにはその方がより身近であり、すぐにTVで交流できるという時間の有効な使い方もできる。感想の交流会も
お互いの考えや感じ方を共有して楽しいものになっていた。
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# by nobuhiroshow | 2015-07-19 11:51 | 表現 | Trackback | Comments(0)

鑑賞プログラム始まる

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 今年度の鑑賞プログラムが始まった。写真の展覧会『写真インパクト』展で、全6回の予定である。
 彫刻清掃が終わってから見学に行くと、ギャラリートークの真っ最中。学芸員、大学教授、教員、学生らがギャラリートークを行う。また、同時に写真のワークショップも交代で行う。
 ここでシャッターを切った理由は何なのか、中学生の美術部員たちは考えていく。
 見学しながら、私自身もYASHICAのカメラを首から下げて、時折シャッターを切ってみる。フイルムは入れていないものの、フイルムを巻く動作はシャッターを切る前の儀式である。ジィジィッ、パシャという一連の音。デジカメなら、撮影したらプレビューで確認できるが、銀塩カメラは撮ったら現像するまでわからない。フイルム代、現像代をかけて、写真屋さんに現像を依頼して2、3日後の仕上がり日に受け取りに行く。そして、出来上がった写真を見る喜び。まるで版画の刷り上がりの様なものだった。現代のデジカメの、撮った写真をすぐに確かめて、失敗したらすぐ削除するなんてことはできない。今考えると高価なものだった。1枚1枚を大切にして撮っていた。
 そんな意識の違いが昔と今ではある。写真展だからといって、この作品展を敬遠する人も多いらしいが、渋いながらも見る価値のある作品が多い。カメラや写真好きな人は、是非愛用のカメラをもって(それも昔の銀塩写真)をもって美術館に来てもらいたい。
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# by nobuhiroshow | 2015-07-19 11:38 | 美術館との連携 | Trackback | Comments(0)

真夏の彫刻清掃

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 今年度2回目の彫刻清掃に参加しました。暑い中、彫刻の清掃もありますが、伸び放題になっている草を抜いたりする仕事が大変でした。中学生たちもたくさん集まり、慣れた手つきで彫刻を磨いてワックスをかけます。
 終了後は、富良野のスイカの差し入れがご褒美として振る舞われました。労働の後のスイカは甘くて美味しかったです。
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 花咲大橋の清掃が終わった後、サポート隊の5班のメンバーは井上靖通りの彫刻『重さのロンド』に集合して反省会です。砂岩でできているこの石の彫刻はワイヤーの箇所がこすれて、水や虫のためなのか浸食されていました。ビッキさんの木の彫刻もそうでしたが、自然の中ではこれも作品の一部なのかもしれない。木と違って、倒れたりするまでには何百年も必要だろう。
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# by nobuhiroshow | 2015-07-19 11:03 | 彫刻 | Trackback | Comments(0)