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初日の出
元旦から快晴なのは何年ぶりか。
久しぶりに初日の出を拝む。
氷点下19度のしらたきの道の駅。7時49分。
山間なので日の出も遅い。







今年も頑張るぞ

中標津では、今年もカニに出会えました。


# by nobuhiroshow | 2012-01-02 22:45 | その他 | Trackback | Comments(0)
絵の見方を考えるべきー教育美術展審査
毎年恒例の年前に行事、教育美術展の審査に参加した。
これで何度参加したことになるだろうか。
絵の見方は様々であることを改めて実感する。そしてとても貴重な勉強の機会になる。

札幌を中心に全道から集まった2万点もの作品を審査。
100点の奨励賞と、入選作品を審査の観点にそって見ていく。最初はグループで奨励賞候補、入選候補まで選び、それぞれ全体審査で検討しながら決定していく。この全体会審査が、絵の見方を学ぶ貴重な場となる。
幼稚園児、小学校1・2年、3・4年、5・6年、中学生とそれぞれ子どもの表現の特徴がある。
それを若い先生から、ベテランの先生、既に退職した達人ともいうべき方々で検討する。
選んだことにより、この作品を全道に奨励するという重い責任を感じているため、本当にこの作品を選んでいいのか時間をかけて話し合う。時には予定の時間をすぎても、意見を出し合いながら全体で確認する。
毎年行なう審査会。これまでの積み重ねによる、絵の見方の深さ、子どもの表現の読み取り方を全体会審査の中で今年も実感した。
今年はさらに、作品の題名を確認して子どもの思いをさらに読み取りながら審査を行った。やはり題名があると子どもの思いも読み取りやすくなる。
この審査会が、審査研修会になって数年経つ。各地域の図工・美術の研究団体から簡単に審査にきてもらえるようにという配慮からである。
私はまた来年も参加する予定です。この審査への参加者がさらに増えて、各地域の絵の見方を研修したいと考えている人に役立ってもらえればと強く思う。
# by nobuhiroshow | 2011-12-28 17:34 | 作品展 | Trackback | Comments(0)
来年度は3人

 平成24年度採用の北海道の中学校美術科の新採用教員の数です。
 北海道が3名、札幌市が1名となっています。
 今年度は6名、1名。
 昨年度までは7名、1名という状態が続いていました。

 去年はたまたま、通常より1名減っただけかもしれないと淡い期待を持っていましたが、どうやら北海道は美術科を明らかに削る方向を打ち出したようです。
 以前は新採用の結果を一覧表にして数を公表していましたが、数年前から合格者の番号のみの公表に変えています。そういった面からも不信感が拭えません。
 旭川には中学校教員養成の役割がある教育大学があります。つい1ヶ月前にも教育実習が終わったばかり。指導教師が手間暇かけて指導し、教員になろうと頑張って教育実習を終えた学生たちにとっては厳しすぎる現実です。
 美術館や大学との連携で、教師を目指す美術の学生さんたちとも関わりがあり、頑張っている姿を知っているからこそ、私もとても悔しく思います。
 そんな中でも教員を目指し、小学校で教員採用試験を受けている人もいます。小学校でもいいので、美術教育を学んだ人が少しでも教員になってほしい。また、小学校で採用されて数年後に中学校に異動になる先生も少なからずいるということも救いです。

 私自身も現在、美術を指導する教員として、美術教師の数が減っていこうとも、子どもたちに美術の楽しみ、表現することの喜びをしっかり教えていかなければならないという思いを強くしました。
 子どもたちが、心から表現し、わたしを創るために。

教員採用結果
# by nobuhiroshow | 2011-10-21 02:25 | 美術教育 | Trackback | Comments(1)

雨が降っているので走れない。
ふと窓を見ると珍しく大きな虹が見える。
なんだか嬉しい。
家族で眺める。

# by nobuhiroshow | 2011-10-17 06:52 | 自然 | Trackback | Comments(0)
今年最後の彫刻清掃

15日の土曜日、小雨の中でしたが、今年最後の彫刻清掃が行われた。
天候も悪かったので、美術部員には無理しないよう事前に連絡してあったが、5名の部員が参加。
雨のためワックスをかけることは出来なかったが、この1ヶ月の汚れを落とす。
来年の5月まではしばしのお別れである。
清掃後は美術部員と彫刻美術館へ行き、舟越保武×舟越桂『静かな詩』展を見る。
# by nobuhiroshow | 2011-10-17 06:48 | 美術館との連携 | Trackback | Comments(0)
遠近法に当てはめて絵を描かせていないか

美術を通して何を育てるのか 上野行一先生の講演

昨日行われた上野行一先生の講演はとても貴重なものでした。会場は北広島市立大曲小学校。主催は石狩教育研究会です。
対話による鑑賞中心の話ではなく、美術教育全体についてのお話でした。

・大学生にした調査から、子どもたちは大学生になっても小学校や中学校での教師の一言をずっと憶えている。不用意な一言で絵を描くのを嫌いにさせたり、子どもを傷つけている。(さて、自分はどうなんだろう?)

・子どもの意識と先生の意識にズレがある。それに先生は気付いていない。そして子どもは傷ついている。

・学校の美術が自分(生徒)の役に立っていない。(実感できない)現実

・外面的な造形性にしか目がいっていない。しかし、本当は子どもの内面的な造形性を見るべき。
つまり、作品と子どもの内面のどちらに目がいっているのか?

・対話による鑑賞も言語活動や作品理解の深まりだけに主眼を置くのであれば、別な意味の作品主義に陥ってしまう。これも作品に目がいっているのか、子どもに目がいっているのかの違いである。

・子どもの内面に沿った授業とは、子どもの学びから教育を考え、教師の行動や言動を省察(振り返り)、謙虚に、柔軟に、多様に行うべき。

・教師は自分の価値観をフラットにすべき

などなど、今回も自分の考えを新たに更新するいい機会となりました。

その中でも、一番衝撃を受けたのが、遠近法の話でした。

子どもの表現を見ながら具体的に子どもの学びを説明されているときに見せて頂いた小学校6年生の絵。室内の様子を丁寧によく描いている。しかし、よく見ると、さまざまなものをいろいろな視点で描いている。極端な言い方をすると、デッサンが一部おかしい。
だからといって、絵としてはいい。素直に好感が持てる。
逆に言うと、6年生でも首を振りながら、視点を変えて絵を描いているのは自然なことなんだ。(セザンヌだって、ホックニーだってやっている)

翻って見ると、現在、中学1年生に『わたしの好きな場所』と題して校内風景を写生させているが、主題として「好きな気持ち」を込めさせることに対して、一点からみた西洋的な表現方法をさせることは、必ずしも必要なことではない。小6も中1もそんなに差はないはずである。自分自身が絵を描くときも一点から見る画面という呪縛されていて、中学生だからそうすべきだと、信じ込んでいた自分に気付いた。
もっと自由でいいんだ。遠近法に当てはめて絵を描かせることは絶対ではない。そうでなくてもいいんだ。
以前は、そんな見え方はしない筈と一点から見た指導を続け、理解してくれない子どもにはまだそこ迄の理解に達していないんだと思う様にしていたが、その子にとっては多視点で見ることの方が、自然で、自分なりの表現なのだろう。

今回のお話で、最も心に残った部分でした。



小学校6年生のこの言葉もいい。
# by nobuhiroshow | 2011-10-09 22:01 | 美術教育 | Trackback | Comments(2)
タコシリーズ

投稿しようと思っていた矢先に、本日で終了してしまった新ロマン派第66回展。
今年の出品は昨年に引き続き遊具のたこの滑り台で遊ぶ子どもたち。
題名は『タコ2』F100。
しばらくこのシリーズが続きます。
こちらは、明日迄ヒラマ画廊で開催の新ロマン派会員・会友展の『タコ3(さん)』F6
# by nobuhiroshow | 2011-10-09 21:18 | 制作 | Trackback | Comments(0)
蜘蛛の巣のうつくしさ

久しぶりに朝RUNに行こうと5分のウォーキングへ。
ふと、目に留まったのが、この蜘蛛の巣。
朝霧の中で水滴が蜘蛛の糸を鮮やかに染めていました。
# by nobuhiroshow | 2011-10-09 10:56 | 自然 | Trackback | Comments(0)
アルミで作った癒やしのユラユラ


 夏の5日間の免許更新講習の選択講習で、「アルミ板を使った立体造形作品制作」に参加しました。教育大学旭川校の寺田先生の授業です。
 私にとっての金属加工は、美術部で七宝焼の時に銅板を切って叩いてちょっとした凸面を作るぐらいしか経験がなく、本格的な金属加工は中学校の技術の授業でちりとりを作ったぐらい。
 短時間で何を作るか迷ったあげく、アルミ版を叩いて球を作りたいと先生に相談すると、かなり難しいということである。二つの半球をつなげれば出来るということであるが、アルミ板が割れない様に金床の上で叩いてはバーナーで加熱、なましの繰り返しで、この日は何とか一つの球らしきものを形にしたところで終わってしまった。最後は、一応試験もあり、完成予想図を鉛筆デッサンを行った。

 そしていよいよ、明日から2学期という夏休み最終日、仕事の合間に頭の中で完成させていたアルミのモビールを完成させた。デザインは出来合いのものであるが、自分で作り上げてみると嬉しいものである。
 紙とは違って軽くはないが、それでも予想以上にユラユラして気持ちいい。
 アルミを叩くのも、模様が出るのも、うるさいけれど 楽しい。

 そういえば、気がつくと8ヶ月のご無沙汰でした。
 ぼちぼち更新します。
# by nobuhiroshow | 2011-08-17 00:09 | 制作 | Trackback | Comments(2)
飛行機雲

 スカパーで3週連続で放送されていた、『ウルトラマン』デジタルリマスター版一挙放送の3週目。
 とうとう27話から39話まで。初めて見る最終回、そしてゼットンである。
 すねて石ころを蹴っ飛ばすシーボーズから、初めて見るウーの悲しいお話、お待ちかねのカレースプーンでの変身シーンなど、今回もたくさん興味深いウルトラマンを見る事ができた。
 怪獣を倒すだけでなく、シーボーズを諭したり、イデ隊員に倒させたり、単なる勧善懲悪ではないストーリーだからこそ、今でもウルトラマンが心を捉えるのかもしれない。
 最終回でゼットンに倒されて、かの前田日明がショックを受けたというのも理解できた。
 製作された1967年当時の日本は、私の生まれるちょっと前。そんな日本の姿も改めて見る事ができた。
 科学に夢を馳せたウルトラマン。科学特捜隊という名前もいい。
 ウルトラマンを見ながら、夕日に伸びゆく飛行機雲を発見。
 ウルトラマン。改めて好きになりました。
# by nobuhiroshow | 2010-11-21 23:39 | その他 | Trackback | Comments(3)


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