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この暑さが北海道マラソンなのか

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 昨年の21度が嘘のように、今年は正午で27度。湿度も60〜70%ぐらい。
 昨年の反省を教訓に、前半は気温を体調と相談しながら、無理の無いペースで辛抱のレース。
 10キロを57分台。20キロを1時間57分台と、ほぼイーブンのペース。札幌の小林さんが、22、3キロ付近にいるらしいと聞いていたので、沿道を見ながら走ると25キロのちょっと手前で発見。声をかけると、ダッシュでチョコを渡してくれた。暑さに溶けたチョコだったけれど、それ以上に小林さんの熱い思いを受け取って、チーム北海道の絆を感じた。
 レースも半分を過ぎてからが厳しくなる。アスファルトの照り返しで異常に熱く、給水地点でかなりの水を飲み、頭からも水をかぶっていたけれども、とうとう30キロ地点まで3時間2分台で到達した後に、全身の疲労感がピークに達する。以前のように膝や、足の付け根がいたい訳ではないけれども、熱中症の熱疲労(脱水や塩分の不足などによる全身脱力などの症状)なのだろうか。とうとう、32キロを越え、新川通の長い直線を終えて、角を曲がった地点で歩き出す。
 そこからは歩いては止まり、ストレッチをしたりと繰り返す。36キロ地点では路肩に座り込んでしばし放心状態。見かねた応援の方がスポーツドリンクを差し出してくれた。これが命の水になって勇気を奮い起こす。映画『ベン・ハー』でキリストから水を貰って生き返ったように。まずは速歩で体を慣らして、37キロ地点から走り出す。最後の5キロを走り切る決意で。
 北大構内の40キロの関門を2分前に通過し、道庁の赤レンガを越え、大通りの角を曲がってゴールへ。腕時計のストップウォッチでは4時間53分57秒。これが北海道マラソンなのか。暑い中を3時間走る練習がもっと必要である。タイムはともかく、42.195キロを納得いく走りがしたい。
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 走り終えてアイシングしながら見上げた大通公園の真上の空。そして完走のメダル。

 何度あきらめようと思ったことか。収容のバスに乗ればどれだけ楽になるだろうと考えた。
 しかし、沿道の応援の方々や給水やスポンジのスタッフの方々、私設の給水の方など、いろんな方に支えられて、このマラソンを走らせてもらっている。普段の練習では家族のバックアップで支えられている。走れるなら、ゴールに向かわなければという気持ちである。
 ゴールの後にでてくる言葉には「ありがとう」しかない。
 みなさん、ありがとう。
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by nobuhiroshow | 2010-08-29 23:55 | その他 | Trackback | Comments(0)

もう一度幣舞へ

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 まなぼっとを出て幣舞橋へ戻る。橋を渡りきると駅側に彫刻がさらに見える。歩いて行ってみると『人間』というタイトルの笛を吹く少女である。
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 道路の反対側にも彫刻を発見。タイトルは『川』である。
しかし、どこが川なんだろうか? 一見不思議な生物である。まるでミロの絵にでてくるような生き物である。
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by nobuhiroshow | 2010-08-28 22:06 | ギャラリー | Trackback | Comments(0)

北斎の富士

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 まなぼっとで開催されているのが、『北斎の富士』展である。
 『冨嶽三十六景』が全て展示されている。三十六景といながらプラス10点の作品があり全46枚である。そして、『富嶽百景』も展示されている。こちらは白黒の作品で、半紙本三冊によって構成された絵本で、百二図からなる。
 北斎生誕250年を記念した『北斎の富士』展。興奮しながら1枚1枚を見ていった。
やっぱり『神奈川沖波裏』、『凱風快晴』、『山下白雨』などの超有名作品には見とれてしまう。
生き物や自然の瞬間の動きを捉える写生の見事さには心底しびれる。はるばる釧路まで来た甲斐があったというもの。
 売店では、京都の職人が木版で再現した複製画を1万5百円で販売しており、これはお薦めである。持ち合わせが無くて買えなかったのが悔やまれる。
 北斎はどこから富士を描いたかという展示もあり、資料としてもまとまっていた、これは図録にも集録されている。
 会期は9月5日(日)まで。近くの人はお薦めである。
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by nobuhiroshow | 2010-08-28 22:01 | 美術館 | Trackback | Comments(0)

まなぼっとへ

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 幣舞橋をもう一度反対側へ渡り直し、まなぼっと(釧路市生涯学習センター)へ進む。
 すると、坂の上に見えてきたのが、『頌徳碑』(北海道知事 町村金五)の像である。
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 ようやく第2にの目的地、まなぼっとに到着である。
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by nobuhiroshow | 2010-08-28 21:45 | ギャラリー | Trackback | Comments(0)

幣舞橋の彫刻たちその5

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 幣舞橋の最後はそのまま駅方面へ進んでいくと見える『春』(舟越 保武)である。ここで舟越 保武さんの作品とは知らなかった。静謐という感じを受け取った。
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by nobuhiroshow | 2010-08-28 21:37 | ギャラリー | Trackback | Comments(0)

幣舞橋の彫刻たちその4

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 橋の反対側へ進む。今度は佐藤 忠良の『夏』である。これが見たくて幣舞橋に来たようなものである。高校3年生の高文連の全道大会で初めて見た『夏』。みんなで撮った写真の中にこのポーズをしているものがあり、それ以来記憶に残っている。
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by nobuhiroshow | 2010-08-28 21:33 | ギャラリー | Trackback | Comments(0)

幣舞橋の彫刻たちその3

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 さらに進むと柳原 義達の『秋』である。
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 橋の上で、高さもあり、海鳥の糞などの汚れも付きやすい。清掃にはかなり手間と苦労がかかることが想像される。
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by nobuhiroshow | 2010-08-28 21:29 | ギャラリー | Trackback | Comments(0)

幣舞橋の彫刻たちその2

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 ようやく幣舞橋を渡り始める。駅方面側から反対側に向けて、左側の部分を歩く。
 最初に見えるのが、本郷 新の『冬』である。
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 橋の欄干の上よりも高い台座なので、ようやく彫刻の足に触るのがやっとである。
 本郷 新の女性像は初めて見るかもしれない。
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by nobuhiroshow | 2010-08-28 21:25 | ギャラリー | Trackback | Comments(0)

幣舞橋の彫刻たちその1

 8月8日に子どもたちを迎えに中標津へ。佐藤忠良さんの作品を見たくて釧路の幣舞橋まで行く。占冠から浦幌まで高速に乗り、旭川を出発して5時間後には釧路へ。高速道路のおかげで体力的にも時間的にも負担が軽い。
そして、この天気である。釧路で暑さを感じることは殆どなかったのに、暑い。釧路みなと祭りの最終日で交通規制も行われている。初任で中標津にいた頃、釧路みなと祭りの花火大会を見ようとしたら、ガスがかかって延期になったのを思い出す。釧路と言えば霧の街だったのに、霧もめっきり減っていると言う。
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 河畔駐車場に車を止めると、こんな彫刻が。『バードウォッチング』(1992年12月)
 リュックを背負って双眼鏡を手にした女性である。
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 幣舞橋へ進むと、ホテルの駐車場の脇にかわいらしい石の固まりがある。
 『つるつる小僧』(松本 純一 2007年April)。前にも後ろにも目があり、後ろ側の頭にはちょこんと尖った部分がついている。
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 ようやく幣舞橋についてさあ渡ろうかと思うった所、反対側の駅方面にこんな彫刻が、
『希望』というタイトルだけ読み取れる。
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 いったい何だろう?5人揃ったダンスチームだろうか?
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by nobuhiroshow | 2010-08-28 21:19 | ギャラリー | Trackback | Comments(0)

野外彫刻たんさくの旅その30

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 旭川信金から逆方向の駅側へ進んで、西武A館前へ。角に展高く延びているステンレスのタワー。
『座標』(多田 美波 1979年)である。
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 後から出来た連絡通路が合わせたのか、緑が調和している。調和しすぎて最初は西武デパートの施設の一部だとずっと思っていた。そんな人はまだたくさんいるのではないだろうか。

 最後は駅前、エスタの横に『抱』(折原 久佐衛門 ステンレス?)がある。
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 駅を利用するときにはわかりづらい高さに設置されており、作品を見るためには、エスタ側の一段低くなった通路を通らなければならない。彫刻サポート隊の対象から外れているのか、クモの巣なども目立つ。
 作品自体は、直角に曲がった四角による抽象彫刻であり、力強い。
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 丁度旭川夏祭りで、歌謡パレードや屋台など活気溢れる暑い日でした。
 これで、旭川野外彫刻たんさくマップの常磐公園エリアと買物公園エリアのたんさくが一通り終了である。しかし、まだ旭川には残された彫刻がある。それは、後ほど報告します。
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by nobuhiroshow | 2010-08-28 21:03 | ギャラリー | Trackback | Comments(0)