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旅RUN 函館

 カードリーターを忘れたので、写真なしでUPします。
 日曜日の夜からおなかをこわし、体調はベストではないものの、走る元気はある。
 朝5時に函館駅をスタート。
 朝市の人たちは既に準備態勢。ベイエリアを越えて、函館ドック方面へ。市電の函館ドック駅を越えて、函館ドック正門へ。海上自衛隊の船も見える。
 そのまま漁港まで進み、赤い灯台にタッチ。5時半にはイカ釣りの船も出港する。
 漁師町の中を駆け抜け、稲荷神社の石段を登ると、高龍寺。門の彫物が凄い。外国人墓地で折り返す。
 6時前なのに、お寺近くの花やさんは店を開けている。
 これでもかという坂の上の旧ロシア領事館まで坂を上り、弥生小学校、西中学校、西高校、ハリストス正教会、ヨハネ教会、元町公園、ロープウエイ、高田屋嘉兵の像、最後はまたJR函館駅の赤い OYAKOでゴール。
 町並みも奇麗でたのしいRUN。
 1時間30分のLSD。距離は13.34km。
 これから朝食。
 いよいよ全道造形が始まる。
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by nobuhiroshow | 2010-07-28 07:11 | その他 | Trackback | Comments(0)

旭川彫刻フェスタ2010始まる

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 旭川彫刻フェスタ2010 10周年記念展が始まりました。

 午後3時30分からのオープニングセレモニーにも多数の関係者、美術愛好者などが参加し、藤井忠行氏のヤナギの枝の作品によるテープカットが行われた。
 4時からは、アーティスト・トーク「自作を語る」のコーナーになり、展示室で作家の方々が自身の作品について語っていただけました。このお話が凄く面白かった。まきがはいったものの、時間を延長して5時30分まで行われ、興味深い話をたくさん聞けました。個人的には、最近大理石を彫り始めたので、「大理石は石の中では柔らかいので細かい表現が出来る」という話には、花崗岩や御影石はどれぐらい堅いのだろうと想像を巡らせ、そんな堅い石を彫る彫刻家の人々の凄さを目の当たりにしました。
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 「石の魅力とは割ったままと磨き上げの両極である」
 「作者の考えは、あくまで作品の一部であり、見る人が自分の感性で見ると作者よりも味わえる」
 「素材にも表情がある」
 「空間の中に何かを記す」
 「線で空間をドローイング」
 「木の中には時間の真実とどうしようもない奇麗なものがある」
 「題名をカタカナにするのは見る人に想像させるため」
 「無心になって何かをする。その行為の結果が作品となる」
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 メモしながら聞いていましたが、こんな言葉が印象深く残っています。作家の方も自身の作品について語りながら「上手く言葉にならないけれど、」と迷いながら作っている様子を伺わせたり、時には作家の方同士での質問もあり、お互いに学んでいこうとする姿勢も見せあい、いい時間を共有させていただいたと思います。
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 チラシだけではどんな展覧会になるのか全く予想できませんでしたが、この展覧会はお薦めです。
 夏休みの宿題に勧めてある美術館だけに、子ども達もいっぱい来てくれるといい。

 8月3日(火)からは第2会場である北海道立旭川美術館でも展示が始まる。こちらも楽しみである。
 制作のワークショップも目白押しである。7月27日(火)〜30日(金)まで彫刻美術館、8月3日(火)〜6日(金)まで旭川美術館で彫刻フェスタ出品作家の指導による制作が企画されている。

 今年10月の旭川駅の新しい駅舎の運用が開始された後、彫刻美術館のサテライトスペースも開設される予定になっているようで、彫刻美術館の収蔵作品が公開される予定である。
 今後ますます、旭川市と彫刻の結びつきが強くなっていく動きがそのまま順調に進んでいくことを願っています。
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この写真は、旭川の立体彫刻マップ。子ども達が作ったワークショップの作品です。彫刻もいいけど、タコ公園も味がある。
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by nobuhiroshow | 2010-07-25 00:24 | 美術館 | Trackback | Comments(0)

『ウルトラマンアート!』が待ち遠しい

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 8回目の片岡球子展に行ったときに、美術館に置いてあったチラシがかっこいい。
 9月に始まる『ウルトラマンアート!』である。『時代と創造 ウルトラマン&ウルトラセブン ウルトラマンシリーズ45周年』とサブコピーも付いている。北海道新聞にも広告が出始めていたのだが、それは白黒。このチラシはウルトラマンカラーであるレッドである。ウルトラセブンのオープニングを思わせる切り絵的な表現。子どもの頃ウルトラマンを見た世代なら、思わず熱くなる。家に持ち帰って見せてみると、これは見たいと妻も言う。
 会期は9月18日(土)〜11月28日(日)まで。
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 オープニング当日には、なんと!!科学特捜隊のフジアキコ隊員役の桜井浩子さんのスペシャルトークもある。13時〜(約60分)
 10月11日(月・祝日)にはウルトラマンが旭川美術館にやってくる(写真撮影&握手会)
 そして、9月25日(土)、10月23日(土)、11月20日(土)14時〜からのギャラリートークには、この春まで旭川美術館でウルトラマン展開催のために尽力し、現在北海道立近代美術館に移動された中村聖司さんが担当する事になっている。ハヤタ隊員の容貌を思わせる中村さん。ウルトラマンに格別の熱い思いのある中村さんのギャラリートークは絶対お薦めである。
 また、中学校の美術部のワークショップでは、ウルトラマンに対抗する怪獣を個人で制作する。今の子どもが考える怪獣は果たしてどんなものになるのだろうか?こちらも楽しみである。
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by nobuhiroshow | 2010-07-24 23:26 | 美術館 | Trackback | Comments(0)

8回目の片岡球子展

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 いよいよ明日迄となった片岡球子展。
 1学期の終業式となった昨日、時間が出来たので閉館間近の美術館に駆け込んだ。
 目的は、展示替えとなって新たに展示された2点の作品を見るため。
 『克仰』に替わって『雅楽(女神と胡飲酒)』。歌舞伎を題材にした『克仰』の場所にそのまま展示されているので、同じく雅楽を題材にした『幻想』とセットになって、雅楽の雰囲気がさらに味わえる。
 『幻想』よりも7年後の作品なので、衣装の表現も大胆になり、お面の表情も省略された表現になっている。
 面構の『白隠』、『日蓮』の場所に展示されたのが、同じく面構『浮世絵師三代歌川豊国・溪斎英泉』。『白隠』、『日蓮』はそのまま横のガラスケース内に移動し、『歌川国貞と四世鶴屋南北』が替わったようである。
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 落ち着き払った豊国と、軟派な遊び人風の英泉の対比が面白い。着物の柄も像や花がこれでもかとちりばめられていたり、カラフルな縞で大胆に描いてある。英泉の着物を見ると、片岡球子さんが着ているのを思わず想像してしまう。背景にある豊国の作品の『大当狂言之内・菅丞相』の迫力ある形相と英泉の作品の『秋葉常夜燈』の遊女の佇まいの力の抜き加減がやっぱり面白い。果たして、舞っている蝙蝠(こうもり)なのだろうか?
 見るたびに新たな発見のある片岡球子展。金曜日の閉館間近なのに人もたくさんいて、人気の高さを思わせる。図録も完売。いよいよ会期も明日迄、旭川美術館としては大盛況で観覧者も15000人を超えるのも確実だそうである。
 未見の方は是非、一度見た方ももう一度、ご覧いただきたい。
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by nobuhiroshow | 2010-07-24 22:52 | 美術館 | Trackback | Comments(0)

今年も開催『熱く語る会』

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 昨日案内が届き、今年も8月10日(火)〜11日(水)にかけて深川で熱く美術教育を語ります。
 深川市のアートホール東州館を会場にして、子ども達の作品を持ち寄り、「上手くいかなかったり、どうしてよいかわからないといった本音を語り合うことから何かを見つけ出そうとすることがねらい」です。作品を通して見えてくる子ども達の姿を考えながら語り合う事を目指しています。

 今年で第6回目の開催となるこの『熱く語る会』。主催はアートホール東州館と空知美術教育研究会(空美)です。
 今年のテーマは「今、子どもたちにどんな美術教育をするのか」です。

参加費は1000円。宿泊希望の場合はコテージだと2000円、ビジネスホテルだと7000円位、夜の交流会参加は2000円となります。

 日程は10日(火)が10時〜15時 新教科書を検証、15時〜16時 「美術教育とは何か」理論研究
 11日(水)が10時〜12時 教材の研究、13時〜 実践研究・語る会 となっています。

 申し込みは7月末迄に 深川市アートホール東州館 館長 渡辺 貞之まで
 Tel 0164-26-0026です。

 お薦めは、作品を持ち寄って意見をもらうこと、そしてコテージに宿泊して、夜通し熱く語り合う事です。

 この夏、深川で熱く語りませんか?
 写真は去年の様子から。
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by nobuhiroshow | 2010-07-22 06:55 | 熱く語る会 | Trackback | Comments(2)

こころを彫る 3日目

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今日は海の日。
だけど天気は雨。
なので石を彫りにアルテピアッツア美唄へ。

前日の予約で大丈夫だったので、10時から16時迄の4時間。
雨のため熱くなく、工房も私たち一家以外には昼からの1組のご夫婦だけで、ゆったりとこころを彫ることができる。

6時間、ひたすら鑿をふるい続け、前回迄でようやく開けたような穴が、イメージ通りに大きくすることができた。
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結構石は丈夫で、割れる心配も無く彫り進められた。

家に帰ってからもう一度見ると、まだまだ彫ってくれと石が言っている。
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次は8月。

雨のアルテは初めてだけれど、こんなのもいい。
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by nobuhiroshow | 2010-07-19 23:53 | 制作 | Trackback | Comments(0)

野外彫刻たんさくの旅その9

最後は新成橋である。学生の頃はこの橋を造成している最中で、両岸の道路だけが整備されていた。
『隼の碑』山内 壮夫である。
数点ある『隼の碑』の中で初期の頃の作品。一番形が複雑である。
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複雑なだけに面白い。また、花咲大橋、彫刻美術館にあるその後の作品との差異を比べてもいい。
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一見、機械的なマシンのようにも見える。かなりスピードの出そうな。
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こんなエアバイクなら乗ってみたい。

『風の中の母子像』山内 壮夫
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風のイメージはつかめるけれども、こちらはシンプルすぎて、母子の感じがまだ見えて来ない。
もっと何度も見なければならないかもしれない。
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これで牛朱別川エリアの終了である。ここまではやっぱり自転車が便利だった。
残されたのはBの常磐公園エリアとCの買物公園エリアである。ここは歩きの方がたんさくしやすい。
次のチャンスは夏休みかな?
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by nobuhiroshow | 2010-07-18 18:02 | ギャラリー | Trackback | Comments(0)

野外彫刻たんさくの旅その8

次の中央橋には彫刻が無い。無いけれど、橋のたもとには私の母校の明星中学校がある。
次の彫刻は、日の出橋。この橋も昔はボロボロだったのに今は当時の面影も無い。
まずは『裸婦立像』木内 克である。
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風に髪をなびかせ、胸を張って堂々とそびえ立っている女性といった印象。
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彫刻サポート隊が忘れていっただろうウエスが愛嬌である。

向かい合うは『裸婦』木内 克。
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どっしりと腰を下ろしている女性である。
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by nobuhiroshow | 2010-07-18 17:48 | ギャラリー | Trackback | Comments(0)

野外彫刻たんさくの旅その7

永隆橋にある2体のブロンズ。
『女』笹戸 千津子
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何を思い悩んでいるのか?
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後ろ姿から確かな実在感を感じる。

『微風』笹戸 千津子
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一見、釧路の幣舞橋の彫刻を連想させるが、独自のものである。
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像として向き合う2体である。
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by nobuhiroshow | 2010-07-18 17:39 | ギャラリー | Trackback | Comments(2)

野外彫刻たんさくの旅その6

再び花咲大橋へ。
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山内壮夫の『隼の碑』
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花咲大橋を渡った、石狩川対岸にあるおなじみ『鶴の舞』である。

サイクリングロードをひた走り、市立病院の裏にあるリベライン旭川パークの噴水を眺めながら緑橋へ。野外彫刻たんさくマップも彫刻美術館エリアから牛朱別川(うしゅべつがわ)エリアへ。
『人間像・感情』加藤顕清(ブロンズ)
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この辺の牛朱別川は実家に近く、子どもの頃釣りをしたり、いろいろ遊んだ庭である。
橋が古い頃はこんな彫刻も無かったものだが、今は彫刻を見ながら旭橋に沈む夕日を見たり、彫刻越しに大雪山を見る事が出来る。
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後ろ手に手を組んで胸をそらしたポーズで斜め上を見ている。どんな感情なんだろうか。
そういえば、この像の後ろ側の幼稚園に通っていたものである。懐かしい。
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by nobuhiroshow | 2010-07-18 17:27 | ギャラリー | Trackback | Comments(0)