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中連作品展で「作品を語る会」を

e0040515_742984.jpg 昨日から始まった中連作品展。
 旭川市内の中学校の作品展です。美術に限らず書道、技術、家庭科、壁新聞などいろんなジャンルの作品が並びます。その中でも一番多いのが美術の作品です。
 せっかくのチャンスですので、この機会を利用して「作品を語る会」を昨年から個人的に呼びかけています。昨年は4人の人が集まって、「あーだこーだ」と1時間ほど話をしました。今年は展示作業中に声をかけて、顔を会わせなかった学校の先生にもFAXでお知らせをしてみました。
 日時は3日の搬出時間の2時間前。10時から12時までを予定しています。作品制作をとおして子どもの姿はどうだったのか、題材のねらいや、素朴な疑問などいろんなことを語り合えたらと思っています。また、今回は美術の専科ではない学校も出品していますのでその学校の担当者へもFAXで案内を送ってみました。もちろん出品していない中学校の先生も、小学校の先生も、会場に居合わせた興味のある人も立ち寄ってもらえたらいいなと思っています。
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 それにしても月曜日から始まって、祝日の12時で終わる展覧会では見に来られる人も限られてしまいます。なんでこんな日程になっているのか不満が残ります。生徒達に連絡しても、ほとんどの生徒は見に来ることができません。主催者側や当番校の都合なのか、来年度はもう少し考えてほしいところです。
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by nobuhiroshow | 2006-10-31 07:06 | 作品展 | Trackback | Comments(0)

ただいま

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全道教研を終えて家に帰ると、小1の娘がこんなものを作ってくれていました。
私です。
おとうさんの特徴をよく捉えています。
特に、キース・へリングのTシャツのイラストはよく覚えていたなと思います。
どんな気持ちで作ってくれたのかなと考えると嬉しくなりました。
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by nobuhiroshow | 2006-10-30 07:12 | 表現 | Trackback | Comments(3)

明日は参観日

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 なので、たまっていた作品掲示に取り組みました。
 ホントはできたらすぐ掲示すればいいのですが、遅れている生徒の分を待っていたり、自分の仕事がたまってしまって後回しにしてしまったりと遅れてしまう傾向にあります。
 そんなとき、参観日などで保護者が沢山来校するという場合は美術の存在意義を広める絶好の機会です。そんな気持ちもあって作品掲示に取り組みました。
 今回は、2年生の絵手紙です。参観日終了後、すぐにはがして全道教研、地区の中連文化部作品展と1週間ほど学校から離れますが、保護者に見せる絶好の機会を逃す手はありません。
 こんな地道な取り組みが大切だと思っています。
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by nobuhiroshow | 2006-10-26 06:28 | 美術教育 | Trackback | Comments(2)

『刈田』の世界があった

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 徳岡神泉の『刈田』 。2年前の全道造形研究旭川大会でアレナスの対話型の鑑賞授業を公開したときに取り組んだ作品の一つ。
 京都付近で車窓からみた風景からヒントをえて構想を練ったという一見抽象的なまでに省略された作品。刈り取られて残っている稲の茎の部分。そして周りは凍り付いているのか、冷たそうな水。
 毎日鷹栖の田んぼの横を通勤しながらいつかそんな風景が見られないかなと思っていました。
昨年は、もう少しで見られるかなと思っていたら雪が降ってしまい見ることもできませんでしたが、先日11月下旬の寒気で最低気温も氷点下3.2℃。刈田と氷の風景に思わず車を止めて写真を撮りました。

 思えば「霜降」の日でした。イチョウの葉っぱがパラパラ、パラパラと絶え間なく落ちていき、下には黄色い絨毯が生まれていました。山々も真っ白です。早くタイヤ替えなくっちゃ。
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by nobuhiroshow | 2006-10-25 06:54 | その他 | Trackback | Comments(0)

研究授業の子ども達へのお礼

山崎先生のブログ『美術と自然と教育と』からのトラックバックです。公開授業を見たら子どもにお礼を言いませんか。

e0040515_639788.jpg 研究授業に来てくれた先生達に、授業でがんばってくれた生徒達への声かけをお願いしました。「授業を見せてもらって、皆さんのがんばりはこんなに良かったです。特にこんな部分が素晴らしいです。」 など、普段接することのない他の学校の先生から認めてもらえると嬉しいものです。
 授業者の先生や指導案づくりに関わったチームに感謝したり、苦労をねぎらったりはしますが、実際に授業を受ける生徒達への感謝はあまり伝えることをしてきませんでした
 そこで山崎先生の提案である。子どもへのお礼を実行してみました。
 簡単です。A5サイズの紙に次の文書を印刷して参観者に配布します。集まった感想を学級通信に利用してもらったり、そのまま読み上げてもらうだけでも、授業でがんばってくれた生徒達は喜びます。
 初めての試みでしたが、担任でもある授業者の先生もとても喜んでくれました。

 「授業参観ありがとうございます。お願いがあります。
 今日の授業の生徒の活動の様子等について、生徒へのメッセージという形で、感想をいただけると幸いです。
 今後の子どもたちへの励みにしたいと思います。よろしくお願いします。」
 
 広がってほしい成果の一つです。
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by nobuhiroshow | 2006-10-25 06:37 | 美術教育 | Trackback | Comments(2)

「『最後の晩餐』の絵の中へ」

e0040515_6541390.jpg 10月17日(火)に行われた旭川市教育研究会の10月研。図工美術部会では鑑賞の授業の公開が行われた。会場は旭川中学校という旭山動物園までもうすぐという所にある学校である。
鑑賞する作品は先日プレ授業の報告をした『最後の晩餐』。授業者の吉野 法行先生も生徒もこういった独立した鑑賞は初めてであり、その中でどこまでのことができるのか、参観する先生方にどこまでの提案ができるのかが課題であった。

 e0040515_6593938.jpg 廊下での導入のあと、いよいよ引き戸を開けて作品との出合い。大きな作品に驚きながら、全員とのギャラリートーク。プレ研の反省をもとに、3人ごとのグループに分かれて、自分たちが演じてみたい作中の3人組を決めて台詞や心情を考えていく。絵の中の身振り手振りのポーズを実際に演じてみること、動作化により単なる視覚や知識だけで考えるよりも深い鑑賞ができるのではないかというねらいである。与える情報もできるだけ控えて、『最後の晩餐』、キリストとその仲間、「この中の一人が、私を裏切ります」とキリストが言った直後の驚きの場面という説明をしている。
e0040515_6544123.jpg 十分な時間を使って、グループごとに演じてみるパートを選び、表情や身振り、手のポーズなど自分達なりに考えながら作中の人物の心情に迫り、台詞を考えていく。
 『最後の晩餐』の前にテーブルが置かれ、教師がキリスト役をやりながら生徒に発表してもらう。最初は照れていた生徒達も、役に入り込んで迫真の演技をするグループが出てきてその場の雰囲気もこうだったかもしれないという発表もみられた。また、同じパートを発表するグループもあり、生徒達の考えの違いもみることができた。時間の関係で全部のグループの発表はできなかったが、初めての鑑賞としてここまでできればすばらしい。


e0040515_6554133.jpg最後の時間を使って、作品の感想などをまとめて授業は終わる。吉野先生のこだわりとして、教室を出るところに別な作者の『最後の晩餐』の図版をまとめた資料を用意し、「気になる人は持って行ってください」と投げかけ、今後につながる発展的な終わり方であった。
 また、最後に残った一人の生徒が「本当は誰が裏切ったんですか」と自分なりの課題を見つけて吉野先生のところで話していたのも印象的でした。そこまでして聞きたくなる魅力をこの『最後の晩餐』は持っているし、あるいは吉野先生の授業で火をつけられたのかも知れない。
 吉野先生、旭川中の生徒のみなさん。ありがとうございました。
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by nobuhiroshow | 2006-10-20 07:00 | 鑑賞 | Trackback | Comments(0)

夜のハロウィン

夜です。
ロウソクに点火しました。
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どうですか?
スペルも直りました。
暗い中写すのも大変。

こちらはブサイクになった手ブレ写真。
これも愛嬌があります。
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by nobuhiroshow | 2006-10-20 06:09 | その他 | Trackback | Comments(0)

気がつけば

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10月研の記録をまとめています。
目の前の美瑛川からは川霧が立ちこめ、
玄関の屋根の上にも霜がついています。
冬の足音が聞こえてきます。
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by nobuhiroshow | 2006-10-19 07:02 | その他 | Trackback | Comments(0)

もうすぐハロウィン

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昨日学校に入ると、廊下で会ったのがこれでした。
後期生徒会の生徒達が作ってくれたそうです。
朝から、楽しい気分になりました。
夜にはロウソクに点火するそうです。
その写真は後ほど。
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by nobuhiroshow | 2006-10-19 06:52 | その他 | Trackback | Comments(2)

全道教研でお会いしましょう

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 先日北教組本部から第6分科会、美術教育のレポートが送付されてきた。全道教研まであと2週間というところである。こんなに早かったっけという感じである。今までは1週間前ぐらいだったと思ったけど、気のせいだったろうか。
 とにかく、現時点でのレポートをじっくり読んでいく。送付されてきたのは12のレポート。当日持ち込みの別冊資料やレポートもあるのでもう少し増えるはずだが、以前正会員で来ていた人の名前もあり、今年もがんばっているんだなというのがレポートからも垣間見られる。
 昨年は鑑賞のレポートが今までで一番多かったのが記憶に残っているが、今のところ2本の鑑賞レポート、残り10本は表現である。今回は司会者としての役回りなので以前とは違う気持ちで全道教研に臨まなければならないが、司会と言うより2日間の話し合いの進行役として、一緒に学ぶものとして関わっていけたらなと考えている。なんだか、対話型の鑑賞の教師役みたいな感じだが、今からワクワクしています。
 正会員の皆さん。傍聴の皆さん。全道教研で熱く語りましょう!

 写真は14日の土曜日に撮った大雪山。部活後の3階の教室から。
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by nobuhiroshow | 2006-10-16 20:59 | 全道教研 | Trackback | Comments(4)