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胆振・室蘭合同教育研究集会に参加してきました

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 9月16日(土)に開催された胆振・室蘭合同教育研究集会に参加してきました。
名目上は共同研究者と言うことでしたが、全国教研の報告や旭川の取り組みについて話してほしいということで依頼でした。なので、報告以外は一参加者としていろんな話し合いができたらと考えて参加しました。
 胆振・室蘭支部は今年度初めて合同で開催するということでしたが、役員含めて14名の参加者で約3時間にわたって分科会が行われました。内訳は小学校11名、中学校3名でした。この管内も中学校の美術教員が少ないようです。
 鑑賞の話や、酒井式の話、図工は苦手なんですがという小学校の先生の話などいろいろな話題がありました。その中でも、大人の絵を目指すのではなく子どもの絵を作っていけばいいんだと気づいた先生の話。題材を変えると子ども達の顔つきが変わってきた。また画用紙いっぱいに絵を描かせなければと思っていた先生。運動会の絵でグランドを描かないで人物を描かせようと考えていたが、大きなグランドを描きたい子も中にはいるんじゃないかと考え直しました。
 残念ながら、レポート発表者の中では日程が合わなくて全道教研への推薦者はいませんでしたが、今回の出合いを機にこれからのつながりができたらと考えています。参加者のみなさんお疲れ様でした。
 帰りは、本当の共同研究者の山崎先生と景色のいい裏道を通りながら美術談義に花を咲かせました。
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by nobuhiroshow | 2006-09-19 06:38 | 支部教研 | Trackback | Comments(0)

動物園の街だから?

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 毎朝通勤する道路が拡幅工事をしている。毎年少しずつ延長してきているのだが、今年は一風変わったたのしい工事現場になっている。それは何かというとお猿さんが集団で”うんてい”しているようなようになっている。ある道路では一直線にオレンジのお猿さんが並び、別な道路では至る所にお猿さんが並んでいる。
 信号待ちでもたのしめる。このお猿さんをデザインした人はいいセンスしている。グッドデザイン賞に選ばれてもいいぐらい。是非、お猿さん以外の動物もデザイン化してほしい。
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by nobuhiroshow | 2006-09-12 06:06 | その他 | Trackback | Comments(2)

日本一周してきました

 それも歩いて一周してきました。
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 旭川大雪アリーナというかまぼこ型の施設。スポーツの大会会場にもよく使われる大きなフロアのある所です。
 そこで行われていたのが、『2006伊能大図フロア展inあさひかわ』 二百年の時を越えて旭川の地へ〜世界が驚嘆した伊能大図(全214面)展です。写真を見てもらったら分かると思いますが、その伊能大図の上を歩いて日本一周してきました。海岸線ばかりの地図ですが、ホントによく伊能忠敬は歩いて図ってこれだけ正確な地図を作ってみたものだと思います。
 地図以外にも体験コーナーがあり、小学生以下対象の歩測体験コーナーを子どもと一緒に体験しました。10mの間隔を何歩で歩けるか練習して、20mを歩いて測ろうというもの。ピタリ賞で賞品がもらえますというもので、実際にこどもと一緒にやってみると、自分は9m34cm。子どもは9m90cmでこどもに負けてしまいました。残念。
 写真は、2Fのギャラリーから撮影しましたが、ワイドレンズを使っても全体が入りません。上の写真が九州側から、下の写真が北海道側からです。
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by nobuhiroshow | 2006-09-10 11:12 | ギャラリー | Trackback | Comments(4)

静かな空間 『保井智貴展』

e0040515_10555614.jpg これも昨日より中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館において開催された『保井智貴展』。
 昨年、中原悌二郎優秀賞を受賞した保井智貴さんの作品。乾漆や螺鈿といった日本古来の工芸技法を用い、着色に日本画の岩絵の具を使ったりもしている。
 以前、船越桂展を見たときに人物の顔にパステルを塗ったりしているということを聞いたことがあり、いろんな工夫があるんだと今回も考えさせられた。
 人物像が有名であるが、今回は犬やウサギなども展示されている。それが、床にじか置きなのでしっかり見るためには見る人が目線を下げなければならない。腰をかがめて床から30センチほどに顔をもってくるとウサギと目が合う。実際の動物に接してる感覚で見てくださいということなのかもしれない。人物像は物静かな詩的な雰囲気を醸し出しており動き出す気配はないが、動物たちは今にも動き出しそう。保井さんの作品に対する思いなのだろうか。
 こちらは11月19日まで。今年から彫刻美術館も有料になってしまったので一般は300円(年間パスポートなどもあります)。中学生以下は無料です。
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by nobuhiroshow | 2006-09-10 10:58 | 美術館 | Trackback | Comments(0)

絶対また来たくなる 『空海マンダラ 弘法大師と高野山』

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 昨日から北海道立旭川美術館において始まった『空海マンダラ 弘法大師と高野山』展。
 開会セレモニーにおいて高野山の代表の方が「絶対また来たくなる展覧会だと思います」とお話していました。
 ホントかな、と思いながらテープカットもおわり特別観覧が始まると、その言葉が正しいことがわかりました。
 北海道にいると国宝や重要文化財なんてほとんど見ることがないが、今それが目の前にある。運慶の八大童子立像(はちだいどうじりゅうぞう)のまるで生きているような姿。快慶の四天王立像(してんのうりゅうぞう)の迫力ある姿。また、快慶作の可能性のある執金剛神立像(しっこんごうしんりゅうぞう)という作品。逆立つ髪とドクロをつないだ胸飾り、おへその所に人面が浮き上がり、膝には4本牙の象の顔面をもつ。解説によると後に阿形・吽形(あぎょう・うんぎょう)の金剛力士である仁王に分身する神だそうである。
 とにかく、それらの彫刻群には心を動かされた。ホントにまた行きたくなりました。
ちなみに10月3,4日頃には展示品の入れ替えもあるので前半、後半で見に行った方がいいと思います。
 来年4月からは札幌でも開催されますが、一部展示品が異なるというお話でした。
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 関連事業も目白押し。特別講演会やミュージアムシアター、ロビーコンサートの情報は北海道立旭川美術館の最新情報をクリックしてください。左側の白いクマのウッディが目印です。
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by nobuhiroshow | 2006-09-10 10:32 | 美術館 | Trackback | Comments(0)