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やっと見ました ダ・ヴィンチ・コード

e0040515_754756.jpg 21:50のレイトショーでやっと見ることができました。
 前売り券を買っていたので、どの時間でも問題なかったのですが、自由になる時間はこんな所しかありません。
 初めてシネプレックス旭川の一番大きいスクリーンで見ることができました。
 夜遅いのに、結構人がくるものでビックリ。

 肝心の映画の方はというと、先に読んだ小説からイメージしづらい部分が映像化によりわかりやすかったものの、いろいろと読み解く部分はやっぱり小説の方が詳しくわかりやすい。ストーリーも時間の制約があるので、幾分短くなっている。こういうのは好みの問題だと思うけれど、自分では小説の方が好きかな。両方を味わってからこそ、そう思えるのだと思うけど、もう一度小説を読みたくなったのも確か。
 それにしても、この映画のおかげでダ・ヴィンチや最後の晩餐を一般大衆に広めた功績は大きい。
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by nobuhiroshow | 2006-05-26 01:22 | その他 | Trackback | Comments(0)

板津邦夫展を成功させよう

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e0040515_671039.jpg 昨日、『板津邦夫展』旭川市民実行委員会設立総会が開催されました。昨年の彫刻移動展示の際に彫刻美術館の畠山さんから、声を掛けられ、お役に立てるならということでこの日を待っていました。
 総勢217名の実行委員の一員として、この展覧会を成功させるために前売り券の販売などがんばらなくてはならない。北海道や旭川の負担金や補助金などの他は観覧料収入や図録の販売収入でまかなう計画である。半分以上の収入をそれらで見込んでいるのでかなり苦しい状況である。これからいろんな人が前売り券を販売するために声を掛けると思うので、是非快く購入していたければと思います。一般前売りで600円ですのでよろしくお願いします。

 のっけから苦しい話になってしまったが、北海道の木彫の抽象彫刻の草分けである板津邦夫先生は札幌で生まれ、東京芸術大学彫刻科で石井鶴三に学び、同大学専攻科を修了して帰郷。1961年から教育大学旭川校での指導にあたりました。旭川に豊富にあった木材を用いて抽象彫刻を制作して今日に至ります。
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 学生時代にお世話になりましたが、寡黙な人でよくあんな細い体でノミでぐいぐい木を彫りながらあんな巨大な作品を作るものだと思っていました。(この写真は設立総会で行われた作品紹介のスライドから撮影したものです。今年の4月の写真です。)
 どことなくユーモラスな作品は、何でこんな題名なんだろう?と見るたびに楽しんでいました。 その板津先生の作品が一堂に集まって見ることができます。是非沢山の人に見てもらいたいと思っています。
 春光台中学校に寄贈されていた『木の砦』も展示されます。毎年恒例の夏の宿題「美術館へ行こう」でも生徒達に大々的に宣伝して見に行ってもらいたいと思っています。なんといっても中学生以下は無料ですから。
 会期は7月8日(土)から8月27日(日)までです。是非御覧下さい。
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by nobuhiroshow | 2006-05-24 06:14 | 美術館 | Trackback | Comments(4)

四角い紙じゃなくたっていいじゃないか

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 「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」とは故岡本太郎の言葉であるが、美術の作品が四角い紙に描かなければいけないわけではない。
 現在2年生で、デザインの学習として平面構成を行っている。何の変哲もない一般的な平面構成であるが、『色とかたちにこだわって 〜グラデーションを使った平面構成』という題材名で、取り組んでいる。自分の好きなかたちや色、それらを組み合わせて自分にしかできない独自の世界、自分の美を作り出すことを目指している。昔からこの題材には取り組んできたが、最初は八つ切りのケント紙を使用した長方形の作品であった。次に、時間数の削減もあり時間短縮のことも考えて八つ切り内の正方形にケント紙をカットして、27cmの正方形。画面は外側1cmの外枠をつけて実質25cmの正方形。25cmだと奇数なので、24cmになるようにしたのが次の段階。そこで今年は、形にこだわるとしたら、外形も正方形だけでなくてもいいのではとの思いから、正方形以外の形も自由に考えていいことにしてみた。面積が正方形の3分の2程度であればいいということにして、雲のような形だとか六角形や円なども提示してみた。するとフリーはまだないが、円切りカッターで何枚かケント紙をカットしておくと、その用紙で作品作りに取り組むものが現れた。

 四つ切りや八つ切りなど紙の製造の機械の都合で決められたサイズの紙。それらの規格に作品をあわせるのではなく、作者の思いや意図を先に考えていくことが必要なのではないだろうか。
 まだまだ途中であるが、それらの作品がどうなるか。今後が楽しみである。
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by nobuhiroshow | 2006-05-23 06:42 | 表現 | Trackback | Comments(8)

『ぼくらの小松崎茂展』開幕

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 北海道立旭川美術館において5月20日から『ぼくらの小松崎茂展』が開幕しました。昨年9月の愛知を皮切りに、4月に函館、そして旭川へとやってきました。7月には北九州市でも開催されるそうです。
 開幕にあたって、開会セレモニーが美術館ロビーで行われ、その後に特別観覧となった。
 私にとっての小松崎茂さんは、戦車やサンダーバードのプラモデルのパッケージであり、東宝特撮映画のSFメカデザイナーといったところ。
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 開会セレモニーにおいては、小松崎茂さんの弟子(門下生)である根本圭助さんが今は亡き小松崎茂さんについて語ってくれた。最初は日本画家を志したものの、食べるために挿絵画家になったそうである。長く行動を共にした根本さんが絵や小松崎さんの人柄についても特別観覧の最中にいろいろと語ってくれる。若い頃は1日1枚作品を仕上げただとか、当時の印刷技術が良くなくて、黒の代わりに緑の絵の具を使用しただとか、旅行もせずにとにかく絵を描いて、絵を描いて、絵を描いた人物であったそうである。作者をよく知っている人と一緒に作品を見るのもすごくおもしろいものである。
 現在のイラストレーターにあたる仕事をこなしていた小松崎茂さん。乗り物を描くのが得意で、迫力あるその原画は細かいところまで精密に描かれている。思わず見とれてしまうかっこよさである。昔プラモデルにはまった人には是非見てほしい展覧会である。
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by nobuhiroshow | 2006-05-21 03:33 | 美術館 | Trackback | Comments(2)

映り込んだ夕日

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鷹栖の田んぼに水をはって、農家が米作りの準備を始めている。
この田んぼに映り込む夕日が格別キレイだ。
グランドの向こう。家の隙間に見える映り込んだ夕日。
この時期しか見られない。
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by nobuhiroshow | 2006-05-19 00:06 | その他 | Trackback | Comments(2)

どうしてこんなにきいろいんだろう?

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年の最初のタンポポ。
一番黄色があざやかだ。
どうしてこんなにきいろいんだろう?
毎年思う。
その辺の野原に、道端に咲き誇るタンポポ。
桜は散ってしまったけれど、タンポポはこれから。
夏や秋に咲くタンポポよりも、今のタンポポが一番好きだ。
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by nobuhiroshow | 2006-05-19 00:02 | その他 | Trackback | Comments(0)

額装しました

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 これも4月当初の話。
 以前から、作品を額に入れて展示しようと考えていました。鑑賞用に有名な作家の作品をという考えもありますが、そうではなくて、生徒の作品を額に入れて飾りたい。けれど、そんな暇がなくて実行できないでいました。
 作品が完成したら、一定期間全員の作品を展示していますが、次の作品を展示するまで時間が空いて、壁面も寂しく、つまり校内が寂しくなるので何とかならないかと考えて、今回思い立って額装してみました。
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 どの作品を選ぶか、マットなどの加工、校内のどこに展示するか。フックで引っかけるので、掲示板以外のコンクリート面でも可能でした。意外と展示する場所が見つかり、いろいろな場所に展示してみました。
 また、古いけれど額も結構なストックが美術準備室にあり、折りを見つけていろいろと展示していきたいと思っています。
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by nobuhiroshow | 2006-05-17 05:29 | その他 | Trackback | Comments(5)

教研のカテゴリーを整理しました

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右下のカテゴリーに全道教研、支部教研を追加して教研のカテゴリーを整理しました。
これで上川・旭川支部、全道、全国の繋がりがわかりやすくなります。
まとめてみたいときにはこちらで御覧下さい。

ここ旭川でも、というか我が家の目の前の桜も今日の朝で満開となりました。
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by nobuhiroshow | 2006-05-15 06:19 | その他 | Trackback | Comments(2)

模様替え

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 1学期始まってすぐの頃。教科書が新しくなったので、指導書の中身や資料を確認していました。毎回掲示用の掛図や観賞用に作品なども入っているのですが、内容が充実しているので、作品を貼っていた美術室の後ろの壁を資料コーナーとしてそれらを掲示してみました。
 美術室の雰囲気も変わって、暇な時間にそれらを見る生徒の姿も目につきます。
 なぜか一番人気は、卵の作品で「あれ写真じゃないの」と言う生徒が多いですが、「違うんだよ」と答えるとビックリしています。まずは写実的な傾向の作品に興味がいくんでしょうか。
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by nobuhiroshow | 2006-05-10 06:54 | 用具や素材 | Trackback | Comments(5)

西岡常一さんの語り

 法隆寺や薬師寺の修復で棟梁を務め日本最後の宮大工として知られる西岡常一さん。薬師寺再興を特集したテレビ番組でその存在を知りましたが、それ以来注目していました。聞き語りをまとめた著書を読んで、木についてや職人としての生き方や、棟梁としての人のまとめ方など、いつ読んでもあたらな発見があります。
 薬師寺再興のための全ての図面を起こして自分のやるべきことは全て終えていましたが、その姿を見れずに10年ほど前に亡くなっています。その西岡常一さんの貴重なインタビューが『NHK映像ファイル あの人に会いたい』でとりあげられました。たったの10分間ですが、聞き語りの著書にある言葉通りに語ってくれていました。それを見て、常日頃から語っていることをまとめなおした本なのでますます説得力も増してきました。何よりも映像なので、西岡さんの人となりがますます実感をともなって感じることができます。「樹齢千年の木は千年もたせなければならない」という西岡さんの言葉を木材工芸でペーパーナイフを作る前にしていますが、今度からはこの番組で見せていきたいと思っています。
 見逃してしまった人は、14日(日)の午後10時45分からBS2で再放送があります。
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by nobuhiroshow | 2006-05-08 05:22 | その他 | Trackback(1) | Comments(2)