カテゴリ:制作( 27 )

行灯制作6日目(下描き完成)

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 部員たちは手慣れたもので、すいすい黒のマッキーで下描きを進めていきます。期末テストのため1週間ぶりの作業ですが、迷いもなくどんどん描き上げて、約1時間程で完成です。
 明日から、色の境い目にロウを引く段階に進みます。
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by nobuhiroshow | 2015-06-23 05:49 | 制作 | Trackback | Comments(0)

行灯2日目 紙貼りその1

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 2日目からは、約半分の人数で紙の貼り付け作業に進みます。95cmの障子紙をカットして、木工ボンドではっていきます。
 経験者は手慣れたもの、針金に付けた木工ボンドを指で伸ばしながら、紙を貼付けていきます。しっかりピンと張ったように貼っていきます。

 約2時間の作業で、側面がほぼ終わりました。経験豊富な指導の方には「あと2日かかる」と言われました。

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by nobuhiroshow | 2015-06-10 00:41 | 制作 | Trackback | Comments(0)

行灯制作1日目

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 部活動で地域のまつりに行灯制作に関わります。
 本日は制作の1回目。昨年の行灯の紙を剥がす作業です。
 ロウが表面に塗ってある和紙はまるで太鼓の様です。手刀の様に手を突き刺して、びりびり破って紙を剥がします。
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 最後は小刀を使って、針金に接着剤で付いている細かい和紙も取り除きます。
 20名近くの部員で約2時間で、ほぼ紙剥がしは終了。
 明日からは、部員は2チームに分かれて交代して参加します。第2段階は和紙を裁断してはりつけの作業になります。
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 来月のまつりに向けて、連日の作業となります。かなりの大きな行灯です。もう8年以上もこの行灯を作り続けているそうです。私自身にとっては、初めての経験です。慣れている2、3年生や地元の指導者に教えてもらいながらがんばります。
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by nobuhiroshow | 2015-06-09 00:41 | 制作 | Trackback | Comments(0)

バターナイフの感想が届きました

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 バターナイフ(ジャムスプーン)を使ってみての感想が前任校から届きました。後任の美術の先生に頼んでおいたものです。異動の関係もあり、完成を急がせてしまったのですが、やっぱり工芸作品は実際に使って見ることが大切です。
 制作の前にも、ダイソーで販売しているバターナイフを実際に使ってみるという鑑賞の授業から始めました。5本のバターナイフから、どれが使いやすいか予想を立てて、オーブントースターで焼いた食パンにマーガリンを実際に塗ってみました。
 作品が完成した後は短期間の展示を行いましたが、家に持ち帰って実際に使ってみた上での感想を書いてもらいました。転勤したにも関わらず72名のもの感想を書いてもらい、生徒の皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。もちろん後任の美術の先生にもです。生徒の皆さんにむけて、お礼の手紙を書いて、美術室の廊下に掲示してもらいました。
 感想の中からわかったことは、予想外に使いやすかったという声と、使いにくかったと言う声です。使いやすかったのなら問題はありませんが、予想外に使いにくかったという生徒をいかにして減らすことができるかが今後の課題です。やはり、完成間近にもう一度、マーガリンを塗ってみるという試し塗りの機会を設定した方がいいのではないかなと、現時点では考えています。まだまだ、授業の改善の余地はいっぱいあるようです。
 世界に一つしかない自分だけのバターナイフ(ジャムスプーン)を家族の方も喜んでくれたり、自分でも大事に使っていきたいという感想もたくさんありました。美術の授業が身近な生活に生かされているっていいなと思います。
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by nobuhiroshow | 2015-05-17 23:35 | 制作 | Trackback | Comments(0)

タコシリーズ

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投稿しようと思っていた矢先に、本日で終了してしまった新ロマン派第66回展。
今年の出品は昨年に引き続き遊具のたこの滑り台で遊ぶ子どもたち。
題名は『タコ2』F100。
しばらくこのシリーズが続きます。
こちらは、明日迄ヒラマ画廊で開催の新ロマン派会員・会友展の『タコ3(さん)』F6
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by nobuhiroshow | 2011-10-09 21:18 | 制作 | Trackback | Comments(0)

アルミで作った癒やしのユラユラ



 夏の5日間の免許更新講習の選択講習で、「アルミ板を使った立体造形作品制作」に参加しました。教育大学旭川校の寺田先生の授業です。
 私にとっての金属加工は、美術部で七宝焼の時に銅板を切って叩いてちょっとした凸面を作るぐらいしか経験がなく、本格的な金属加工は中学校の技術の授業でちりとりを作ったぐらい。
 短時間で何を作るか迷ったあげく、アルミ版を叩いて球を作りたいと先生に相談すると、かなり難しいということである。二つの半球をつなげれば出来るということであるが、アルミ板が割れない様に金床の上で叩いてはバーナーで加熱、なましの繰り返しで、この日は何とか一つの球らしきものを形にしたところで終わってしまった。最後は、一応試験もあり、完成予想図を鉛筆デッサンを行った。

 そしていよいよ、明日から2学期という夏休み最終日、仕事の合間に頭の中で完成させていたアルミのモビールを完成させた。デザインは出来合いのものであるが、自分で作り上げてみると嬉しいものである。
 紙とは違って軽くはないが、それでも予想以上にユラユラして気持ちいい。
 アルミを叩くのも、模様が出るのも、うるさいけれど 楽しい。

 そういえば、気がつくと8ヶ月のご無沙汰でした。
 ぼちぼち更新します。
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by nobuhiroshow | 2011-08-17 00:09 | 制作 | Trackback | Comments(2)

題材屋台復活

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 10月19日(火)の10月研(旭川市教育研究会)の図工美術部会において、題材屋台が復活する。
 昨年の全道造形研究大会以来のことで、規模は前回ほどではないが、旭川市教研と上造が連携しての開催となる。
 今回私が担当したのは、段ボールパタパタ。
 初任の頃、北海道造形連盟の札幌の先生が中標津の町教研にお越しいただいたときに、目の前で見たのがこのパタパタである。仕組みは自分で調べなさいというお話だったので、しばらく謎であったが、2004年にNHKで放送された『つくって遊ぶ! からくり玩具』という趣味悠々の講座のテキストにそれが載っていた。
 本来は板で作るのだが、それを段ボールで作る。
 重さの関係で、大きめの段ボールで作ったほうがスムースに動く。
 動くだけの骨格の状態がこの写真である。
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 動くところ迄はできるのだが、そこに文字を入れるのが、さらに謎だった。文字を書いた紙を貼ると、動きが止まってしまう。そこで、紙のベルトの合間に紙を貼って、その上に文字(絵など)を書くと動きが止まらずに表も裏もパタパタと動いていく。
来年の小学校の教科書にも載っている。バタパタ。

 映像をご覧下さい。

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by nobuhiroshow | 2010-10-17 21:30 | 制作 | Trackback | Comments(0)

焼きすぎた七宝焼

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 ネクタイピンを七宝焼で作った。
 とりあえず白を下地にして、噴釉でもしようかと考えていた。
 950度の窯に入れて焼き始めたところ、部員から声をかけられ、その対応をしている間に焼いていることを失念してしまった。
 焼いていることに気付いたときには、すでに窯の中で真っ赤な状態。急いで取り出すと、白い釉薬は何やら流れ出して、半分黒ずんでいる感じである。
 温度がさめて落ち着いた状態になると、かりんとうのようなつや消しの黒と、青みがかった白の流れた模様、その両側に何と金色ができている。釉薬は不透明の白だったのに、こんなことがあるもんだ。
 2回目をその上に焼こうかとも考えたが、こんな模様は二度とできないので、これでネクタイピンの台座に接着して完成。
 不思議だ。こんなことがあるから焼き物って面白い。
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by nobuhiroshow | 2010-09-24 04:55 | 制作 | Trackback | Comments(0)

こころを彫る 3日目

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今日は海の日。
だけど天気は雨。
なので石を彫りにアルテピアッツア美唄へ。

前日の予約で大丈夫だったので、10時から16時迄の4時間。
雨のため熱くなく、工房も私たち一家以外には昼からの1組のご夫婦だけで、ゆったりとこころを彫ることができる。

6時間、ひたすら鑿をふるい続け、前回迄でようやく開けたような穴が、イメージ通りに大きくすることができた。
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結構石は丈夫で、割れる心配も無く彫り進められた。

家に帰ってからもう一度見ると、まだまだ彫ってくれと石が言っている。
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次は8月。

雨のアルテは初めてだけれど、こんなのもいい。
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by nobuhiroshow | 2010-07-19 23:53 | 制作 | Trackback | Comments(0)

「光のオブジェ」附属研に参加して

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 今年の附属研は「光のオブジェ」
 工芸・デザインとしてのランプシェードとは違い、置き場所や機能を第一に考えるのではなく、光の彫刻として自由に形を考える学習内容。
 教室に設えた暗室の中にオブジェを持ち込み、点灯して自分の意図に近づいているかどうか確認する子ども達。ファンシークレーという樹脂粘土を薄く伸ばして絵の具を練り込んだり、和紙や布など異素材を張り込んだり、カッターで穴をあけたりすることで、炎であるとか古びた城の不気味さなどのイメージに近づけていく。
「和紙を1枚入るのと2枚入るのではどっちが落ち着くだろ。」
「表面に絵の具でスパッタリングをしてみよう。」
 などなど、明るい教室で試行してみたことを暗室で確かめる。
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 「イメージ」という可視化することが難しいものをどのように子どもたちが具体化していくか。
 暗室という環境を用いて、子ども達が「光の当たり方や素材による見え方の違いに気付き、自分の意図に合った効果について模索し、新たな課題意識や表現方法の発見につなげさせ」ることが出来たのか(指導案より)。そういった、構想や意図などの考える力をどのように作品に結びつけていくかが今回の授業のテーマであると、事前の打ち合わせでの授業者である中井先生のお話であった。

 分科会の中でも、暗室という環境の効果についてや、樹脂粘土という素材の可能性、また、異素材について幅広く選択させるのであればもう少し失敗することも保証できる時間設定にすべきではないか。もしくは、限られた素材の中で考えさせるのでもいいのではないかなど、意見も分かれていた。
扱いを工芸ではなく、彫刻としたことについても、授業のねらいの問題であり、どんな力を子どもに付けさせるかの授業者の考えによって決まるので、どちらもありえる。

 光というあまり実践例が多くない題材、そして構想を授業のメインに据えた提案として貴重なものであった。
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by nobuhiroshow | 2010-06-26 17:04 | 制作 | Trackback | Comments(0)