カテゴリ:用具や素材( 11 )

二代目は消しハン

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 ハートでアートのスタンプを2010年に作って宿題のデッサンに押し続けて、早6年。とうとうエッジが欠けてしまい耐用年数を過ぎたようです。100円の手作りスタンプセットでしたが、よく頑張りました。上の写真は、初代のハンコの完成当時のもの。
 二代目は、消しゴムハンコで作成しました。ゴムが柔らかいので、初代ほど保たないでしょうが、その都度作り直して更新していきます。
 スタンプ台も更新したので、明日からどんどん押していきます。
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by nobuhiroshow | 2016-05-08 22:23 | 用具や素材

エプロンの寄付

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 今年度から購入するデザインセットをポスターカラーからアクリルガッシュのセットに変更しました。そのため、制服やジャージを汚さない対策が必要です。
 前任校では、300円程のエプロンを市内で買い集めて40着そろえましたが、現在校ではお金をかけられません。そこで、生徒の家庭にお願いしてエプロンの寄付を募りました。多分、家庭にしまってある使っていないエプロンがあるはずだと予想していたら、87着ものエプロンが集まりました。学校と家庭との精神的な距離も近く、いい地域に恵まれているようです。本当にありがたいことです。
 早速、絵の具の授業で使わせて頂いています。
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 写真は、美術室内にかけてあるエプロンの一部。美術室前側にもエプロンコーナーがあります。
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by nobuhiroshow | 2015-06-09 00:56 | 用具や素材

粘土を練る

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去年の夏に使った土粘土。一部は今年の正月にも使ったけれど、そのほとんどはビニール袋に入れたまま。保存状態が良く、柔らかいものもあれば、堅くて手ではちぎれないものもある。

それらを月曜日に使うので練り直す。
小さくちぎってバケツに入れ、水を注ぐ。
しばらくしてから、粘土板の上に取り出して、レンガ大の木材で体重をかけて練る。
ある程度柔らかくなったら、大きなおにぎり大にして並べる。

最後はバケツの中で木材で練った後,上から正拳突きの要領で練る。
40kg練り直すのに2時間。もう腕がパンパンです。

ちょっと、水気が多いけれど、2日後にはもう少し堅くなるだろう。
今年は粘土で、どんなものが生まれてくるのだろう。
こうやって見ると、まるで生き物のたまごのようでした。

やっぱり、何事も普段から手入れをしておくことが肝心のようだ。
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by nobuhiroshow | 2010-11-19 23:38 | 用具や素材

校内いらないもの巡り

 この度のワークショップで一番心配したのが、材料集めである。
 
 8月12日に行われたプレワークショップでは、バスで教育大学旭川校まで出向いて、捨てられた廃材や枝や木の実などの自然素材などを集まることができた。
その材料集め自体が制作のインスピレーションを得る時間となり、イメージをもったまま制作に打ち込むことになる。

 大平さんのメッセージDVDを見たとはいえ、効果的な材料集めの時間がなければプレワークショップのような濃密な制作の時間は臨めない。そこで、13日、19日のワークショップへ参加する前に、参加生徒にDVDを見せた直後に、校内いらないもの巡りを実施した。

 普段生徒が立ち入れない校舎の秘密の場所。体育館のステージからはしごで上って辿り着く物置場や、廃棄されるのを待っている備品が置いてあるボイラー室の奥など。

 ちょっとした冒険心をくすぐるようなわくわくする場所への好奇心。そんなところにふと転がっている竹刀、コードの束、やかん、タイプライター、スライドの山、試験管、切れた電球、などなど、普段お目にかかれない今の子ども達にとっては新鮮に映るものたち。

 実際に美術館という会場で制作する前の、この材料集めからワークショップは始まっている。

 26日、27日にはさらに多くの学校がワークショップに参加する。学校の周囲に自然素材を集められるところはなかなかないの実情である。できれば、校内いらないもの巡りをして、その学校でしか集められない材料を探してくることができれば面白くなるのではと考えている。

 さて、後日談。

 ワークショップが終わって、学校に持ち帰った材料達。それぞれを美術部員の手で元の場所に戻す。廃棄待ちの備品は元の場所へ。捨てられるものは捨てる。そんな中で大量にあったスライド。紙のケースとスライドのフィルムを分離してスライドは授業での材料としてとっておき、紙の部分を捨てようとすると、部員達が何やら作り出す。そんな中の一つがこれ。

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 どうやら、ワークショップはまだ続いていたようだ。
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by nobuhiroshow | 2009-09-25 03:15 | 用具や素材

木に文字を入れる

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 木に文字を入れる、模様を入れる場合。以前は彫刻刀で彫っていました。
 しかし、紙やすりでつるつる、すべすべに磨き上げた後に、いざ彫ろうとしたとき、刃が滑ってせっかく磨き上げた表面に傷を付けてしまうこともありました。
 何かいいものはないかなと考えていたときに、以前教えてもらった道具を思い出しました。バーニングペンという道具で、はんだごてのようなものです。先端が300度の温度になり、木の表面を焼いて文字や模様をつけることが出来るというものです。
 年度末の予算が残っていたので、早速2台購入し、最後の仕上げの時間に生徒達に使わせました。自分のサインを入れるもの、イニシャル、模様、動物型のナイフの生徒は目やひげなど、思い思いに最後の仕上げをしていました。
 写真はお試し用のベニヤ板。美術室がちょっと焦げ臭くなりますが、活用度大で今後も使っていくことになると思います。
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by nobuhiroshow | 2007-06-20 06:00 | 用具や素材

これは授業が変わるかも

山崎先生のブログ「美術と自然と教育と」からのトラックバックです。取り扱いが楽な実物投影機(OHC)
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 そういえば、パソコン室の棚の上にあったはずと思い出して使ってみました。
 本格的なものなので、サイズも大きく持ち運びは大変でしたが、使ってみるとこれはおもしろい。小さな作品も見せやすいし、鉛筆で描いたものもテレビ画面なので説明しやすい。
 ほとんど誰も使っていないようなので、しばらくは美術室に置いてみて、これからいろいろ試して、授業での効果的な活用を考えてきたいです。
 ちょっと、授業が変わりそうな予感がします。e0040515_715967.jpg
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by nobuhiroshow | 2006-10-12 07:02 | 用具や素材

透明水彩の思い出

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 hakusukeさんの質問に答えるには自分のパレットを見てもらった方が早いので、この写真を見てください。
 絵の具は、ホルベインの透明水彩。パレットはホルベインのホーロー引き?かな。最初はパレット1枚で描いていましたが、色数が増えて今では2枚になっています。
 大学時代、油絵を専攻していましたが、美術教師になったら絶対教えることになる水彩画について学ぶ機会がなく、採用されて美術教師になったあともずっと不安でした。自分が小中学校で教わったことしかわかっていないからです。参考になるようにずいぶん本も買いました。一番決定的だったのが、中標津の前任校にいたとき、川崎市から着た芸大出の日本画の先生が水彩画教室を期間限定で開くという。これはチャンスと申し込んで一から水彩画を学びました。
 パレットに絵の具を出して固める使い方も初めて。色の下に油性ペンで色の名前を書いて分かるようにしたり、筆は面相筆、彩色筆、削用筆など日本画の筆で描いたりと、それまでデザインセットに入っているのでデザイン用だと思っていたので認識を新たにしました。
 仕事が忙しかったり、子どもが誕生したりという時期だったので、毎週通うことができない生徒でしたが、その教室が水彩画サークルとなって続きみっちりと水彩画を学ぶ事ができました。
 ちょっと思い返していましたが、hakusukeさん答えになっているでしょうか。ちなみにパレットの広い面に残っている絵の具も毎回このままで使っています。そうすると前回混色した色をそのまま使ったり、もう一度色作りするときの参考になるからです。

 「固めているのですが,溶けている気がするのです。」というのがよくわかりません。パレットで固めたあとパレットの中でいつの間にか溶けて絵の具が減っているということでしょうか? もしそんな状況であれば、初めて聞きましたので自分でも分かりません。
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by nobuhiroshow | 2006-08-08 07:12 | 用具や素材

模様替え

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 1学期始まってすぐの頃。教科書が新しくなったので、指導書の中身や資料を確認していました。毎回掲示用の掛図や観賞用に作品なども入っているのですが、内容が充実しているので、作品を貼っていた美術室の後ろの壁を資料コーナーとしてそれらを掲示してみました。
 美術室の雰囲気も変わって、暇な時間にそれらを見る生徒の姿も目につきます。
 なぜか一番人気は、卵の作品で「あれ写真じゃないの」と言う生徒が多いですが、「違うんだよ」と答えるとビックリしています。まずは写実的な傾向の作品に興味がいくんでしょうか。
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by nobuhiroshow | 2006-05-10 06:54 | 用具や素材

大活躍 スポンジ研磨剤

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昨年たまたま教材カタログで見つけた3M™ スポンジ研磨材 箱入り。今年は種類を増やして4種類用意して使用した。カッターで削れる高麗石でも曲面をうまく作るのは結構大変。紙ヤスリだと堅い。そこでスポンジの柔らかさに目をつけた。ミディアム(#120〜#180)、ファイン(#240〜#320)、ウルトラファイン(#800〜#1000)、マイクロファイン(#1200〜#1500)の4種類。水洗い可能。つまり耐水ペーパーでもある。ミディアムで整形してあとはひたすら磨いて、最後のマイクロファインでは水をつけながら仕上げる。
「心のかたち」では、球を部品として作る生徒がかなり出てくる。そんなときにもこれは大活躍でした。
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by nobuhiroshow | 2006-03-15 06:26 | 用具や素材

旭川は家具の町

旭山動物園で一躍全国的に知名度も上がった旭川。ラーメンでも名が知れているし、彫刻の町としての顔もあります。そして意外と知られていないのが家具の町としての旭川。
ドイツの家具のイベントに旭川の家具が出品されて認められたりしていますし、この週末にも旭川家具コレクション’06という家具の大規模な展示会もありました。何度か見に行きましたが、思わず欲しくなる家具やクラフト製品。いいものだけに値段もそれなり。というわけで、おいそれとは買えませんが、いつかは買ってみたいなと思うものばかり。

以前、市内の技術の先生や美術の先生に家具の端材をもらえる場所があるという情報を聞き、「学校の授業で使いたいので分けていただけないか」と業者に聞いてみたところ、以前はそういった端材を分けていたそうであるが今はほとんど分けていないとのこと。また、カタギ(堅木?)なので無理だよとも言われる。それでもとあたってみると、ある業者を紹介してもらえる。そこでは冬季の暖房用に家具の端材をためておいているので、持ってっていいよということであった。おもわぬ宝の山に使えそうな木を段ボールいっぱい分けていただいたものである。家具の端材なので、十分乾燥されていてものはいい。2,3回もらいに行ったが、4度目は断られてしまった。調子に乗って行きすぎたのかな?とちょっと反省。
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そこで、クラフト好きな美術の先生に教えてもらったのが、コサインというクラフトメーカー。日曜日の部活前にそのギャラリーを訪ねてみた。家具はもちろん、子どものおもちゃや端材の有効利用を考えたエコサインという商品もある。「toil」(といる)というカタログもたのしく、会社の人柄?がにじみ出てきます。お金を払ってでも手に入れられるなら端材は欲しいので、エコサインの商品の「こっぱっぱ」を購入。ただ、今の授業で使いたかった大きさではないので、全くの自分用、というか子どもの積み木、あるいは工作用。1.5kgで2,415円だが、教育機関用には便利な箱入りもあるそうで、聞いてみるとMの10〜11kgで5,250円、Lの約15kgで6,930円(値段は全て税込み)だそうである。冬の今なら早く準備できるけど夏なら需要が多くて2,3ヶ月待ちだそうである。作っている製品が小さめなものが多いのでどうしても端材も小さいものになりがち。できれば、中ぐらいの大きさセットだとか、大きめの端材セット(大きめは端材とは言わないか?)などあればと思ってしまう。ギャラリーでの対応も親切でいい雰囲気。HPもあるし、社長のブログもお勧めです。
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by nobuhiroshow | 2006-02-07 06:30 | 用具や素材