中学年は『稲藁から何ができる?(造形体験学習)』(※大会の案内文書は『大地からのおくりもの』)として岩見沢市立第二小の中澤先生による授業でした。低学年の授業を中心に見ていたので、こちらは簡単に覗く程度しかできませんでしたが、山のように積み上げられた稲藁を親子共々縛ったり、編んだり、ねじったり、切ったりなどしながら思い思いに造形行為を楽しんでいました。弓矢を作る子どもや鉄砲、お母さん方はしめ縄など、時間があったら自分でもやってみたいものでした。
高学年は、『パズルを作ろう』として岩見沢東光中の岩井先生の授業でした。スケッチブック型のパソコン!を使ってのプレゼン?での説明。開けてお楽しみの袋に入ったパズルのセット。作ったおばけのパズルを交換しながら楽しんでいく。デジタルタイマーを用意して制限時間5分での勝負!一瞬部活の練習かと思ってしまいました。