○:福岡の先生に、私もいろいろな体験活動をしていて「楽しかったあー」で終わっていてそれが絵に結びつかないような部分があるんですが、どのように大きな感動を味わえるように心がけていますか。
○:福島の先生に、子どもたちは何をどう向きあっていったのかな。
○:大阪の○ちゃんの絵について、どのような助言やほめ方をしたのかな、絵の具を使ったのかな。
福岡:
感動したんです。星野さんの世界(国語の)。全部が命の世界でした。命の学習を深めていく中で、感動する気持ちをもてました。老人ホームに行ったときに、次に行ったときにあのおばあちゃんがいなくなちゃうんじゃないかと心配したりしました。
福島:
版画については、描きたくて描いているのか、描きたくないんだけど描いているのか。僕の実践でやっている中で半分くらいは描きたくないのに描いているのもあると思う。自分たちも用意をして、版画の準備もしていた。自分たちでもやりたいという気持ちを持っていたと思う。そういう意味で向きあっていたと思う。
大阪:場面場面での切り取りを子ども達に返す。絵の具の絵はほとんどない。
生活の断片です。
司会2:明日は9時に会場で開始します。沢山の質問のおかげでいろんなものが見えてきた。
めくり合うことが必要。みんなで討議しあおうや。お互いに指摘しあい高め合おう。
1日目終了。
夜の懇談会は20名近くで途中エールもあったりと熱く語り合えました。