合唱発表後に児童からの感想発表があり、そこで児童は下校となります。
次に行われたのが、明日の授業に役立てようと設定された『題材屋台』です。
今回は3つの題材が紹介されました。
今野先生(夕張中学校)の「でんぐり返し人形」(工作)、松井先生(芦別中学校)の「指であんで、心をつむいで」(工作工芸)、橋本先生(岩見沢市立明成中学校)の「転写で遊ぼう〜秋を写し取る」(版画)です。
私は思わず、「でんぐり返し人形」にチャレンジ。工作用紙とクリアファイル、テープ糊、ビー玉、布切れでできるでんぐり返し人形の世界に夢中になってしまいました。予定された時間があっという間に過ぎます。
作例として提示されたビー玉(小)、ビー玉(大)、そして何と言ってもソフトボールのでんぐり返し人形の迫力と予想外の動きには驚かされました。多分バスケットボールで巨大なでんぐり返し人形を作って道路の坂で転がしたらとんでもないものになると思います。
3種類とも体験できたらいいけれど、語る会の後半があります。難しいところです。
説明を聞いていないので、詳しいことはわかりませんが、資料によると、「指であんで、心をつむいで」はモールによる工作。
「転写で遊ぼう〜秋を写し取る」は落ち葉など秋の素材を使ったこらグラフ的な版画のようです。